7月26日（土）と27日（日）、宮崎県日向市に行ってきました。「第6回ひむかの国こども落語全国大会」に参加するためです。もちろん選手じゃなくて審査員の方ですよ(^_^;)
審査員っちゅうても我々みたいな超若手には少々荷が重いです。ちゃんと意見言うこともありますが、ほとんどは「そうですね」っというばっかり。つまり審査員の賑やかしです（笑）それでもちゃんと予選で21人、決勝戦で8人見てきました。
感想：みんな上手いっすなぁ。
もちろん上手いだけが良いとは限りませんし、そもそも勝ち負けを決めるのではないのです。どれだけ落語が好きで落語を楽しんでいるか。難しいこと抜きで、楽しそうな子たちにがんばったで賞をあげる大会なのです。結果が良くて喜ぶ子もいれば出来に納得いかなくて涙する子もいましたが、それがのちのちその子たちの夏の思い出になればそれでお兄ちゃんたちは満足なのです。
それでも最優秀賞を決めないといけませんが、ホンマに殴り合いに発展しそうなくらい揉めました。実際に審査中の重たい空気に耐えかねて、私は席を立ってお手洗いに行きました(笑)そんな審査を経て選ばれたぷりん亭芽りんちゃんとほおずき亭ぱあるちゃん、おめでとうございました！
写真は大会の司会進行を勤めてくださった、宮崎放送アナウンサー粉川真一さん。逆光の中、満面の笑みでツーショット。思い出の一枚になりました☆
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